ジュゼッペ（アドリアーノ・ジャンニーニ） ↓ アンバー（マドンナ） 序盤から中盤までオラオラ全開な映画です。 「女はみんなM」と言い切るホストは多いですが、ジャゼッぺも同じようなタイプだと思います。 マドンナが美しく、この作品からファンになりました。寛容的でセクシーな映画です。 Sの方にも、Mの方にもツボにハマるシーン...

ハーブ・ブルックス（カート・ラッセル） ↓ 大学選抜メンバー チームを強くするために心を鬼にして選手達に接します。 独自の哲学を信じ、誰にも惑わされず、真っすぐ目標に進みます。 周りに誤解されても、最後には伝わります。 やることをしっかりやり、筋違いなものには厳しく、本物だけを手に残す、とてもストイックでワイルドな生き...

ビル（デビット・キャラダイン） ↓ ザ・ブライド（ユマ・サーマン） 優しく穏やかに見えて、たまにキリっとした時にゾクッとさせるような表情を見せる。 言葉は常に紳士的で愛があるように見えますが、その裏で何かがあると、言葉が変化球で心に入ってきます。 裏切った相手への恐怖心の抱かせ方は、さすがマフィアのボスと言った感じでし...

SIN ↓ お客さん 無邪気で子供のような可愛げがあります。可愛げを持ちながらも、虚しげでほっとけない雰囲気でクールで冷めた一面を持ち「何かしないと手放してしまう」という危機感が相手に行動を促せてしまう。貢がせる方程式が合理的で危ないキャラだと思います。...

メリー（キャメロン・ディアス） ↓ ヒーリー（マッド・ディロン） 友達 「このキャラクターをキャメロンが演じてる」という意識を持ってみると、ニュン営のコツが見えてくるかもしれません。何気ない仕草やリアクションがキュートですが、裏で相当な研究をしたのではないでしょうか？...

ブリトニー（ヘイデン・パネッティーア） ↓ カミール（ソランジュ・ノウルズ） 女同士のバトルからはじまり「結局こいつ可愛いな」というブリトニーに対する呆れで仲良くなる感じがニャン営に通じてます。カミールの「最初から許して貰えると思ってたのね」と暖かい笑顔が優しくて好きです。ちなみにカミール役の女の子はビヨンセの妹です。...

メル（タラ・リード） ↓ バンドメンバー 完全な天然ガールですが、自分の周りにいるニャンニャン系がメルのイメージとなんとなくリンクします。彼女に近づく人間はワガママ言われる覚悟が必要だと思います。...

ヒッチ（ウィル・スミス） ↓ サラ（エヴァ・メンデス） 恋愛ドクターを自称するヒッチですが、やり口が完全に友営ですね。無理に色をかけずに友達として信頼関係を築いていくことの大切さを教えてくれます。いい男である前にいい人間であることの大切さが伝わります。 ずっと付き合っていけるイメージが湧くのが人間性の強いところですよね...

エリザベス・アボット（ティルダ・スウィントン） ↓ ベンジャミン・バトン（ブラッド・ピット） ベンジャミンが宿で知り合った人妻です。ふたりは宿の待ち合い室で毎晩朝まで語り合います。孤独なベンジャミンにとってこの時間が生活の中で何よりの楽しみでした。彼女は若いときに海の横断に失敗した過去がありますが、何年か後に成し遂げま...

ペニーレイン（ケイト・ハドソン） ↓ ウィリアム（パトリック・フュジット） 優等生のウィリアムの記事がローリングストーン誌の目に留り、売り出し中のバンドのツアーに付いて周ることになり、そこでグルーピーのペニーレインと出逢います。 ウィリアムは自分にない価値観に圧倒され、ペニーとの友情は厚くなっていきます。結末も素敵です...